注文していた 8,800円の SSDが届いた。
俺が厳選した最新の「Samsung SSD 250GB 860EVO 2.5inch」だっ!
しかし 250GBの SSDが 1万円以下で買えるなんて… スゴ過ぎだ。
早速換装作業に取り掛かった。
Carbon Copy Clonerによる内臓HDDコピー
まずはご覧の様な「SATA – USB」コネクターを使って Macの USBに SSDを繋ぎ、「Carbon Copy Cloner」という無料ユーティリティで Mac内臓 HDDの中身をまんま SSDにコピーする。
なんと!俺のばあい全てコピーが完了するまで 12時間も掛かった。
SDDから起動出来るか?確認する
前記コピーが完了したら SDDは USBに接続したまま、Macを「Option」キーを押しながら再起動すると起動すべきディスクが表示されるので、SSDを選択する。
そして無事に SSDから起動出来たら成功で、Mac内臓 HDDの内容と全く同一の SSDが出来上がった事になるので、これで安心して SSDを Mac内臓 HDDと交換する事が出来る。
HDD -> SSD 交換後の起動再確認
内臓 HDDと SSDとの交換作業は簡単でアッと言う間に終わり、その後無事に起動する事を確認した。
SSDの「TRIM機能」はデフォで OFFになっているので、Terminalにて ONにしておく。
今回使用した SSDは 250GBの容量なので Macで使用するストレージ容量での無駄を出来るだけ省き、結果上記の様に 250GBの半分以下の容量となった。
特に長い間 Xcodeを使っていた結果、「User->Library->Developer->Xcode」以下に相当不要なファイルが出来ていたのでそれを消去する事でストレージを空ける事が出来た。
SSD換装後は Macに内臓していた HDDをご覧の様に外部 HDDとして使用する事が出来る。
まとめ
これで俺の化石の様な「MacBook-Pro 17inch Mid2010」に、8MBのメモリーと SSDを搭載する事が出来た。
結果、超!快適だ。
こんな昔のマシンでも全然ストレス無く使える事に今更ながら感動する。
俺の Macはまだまだ現役だぜっ!
じゃ、また〜♡
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