「鬼ダイエット」の次に作った作品がこの「人生は綱渡り」です。前作のプログラムを少し改造して作ったモノなので開発期間は一週間位しか掛けず、手っ取り早く発売に漕ぎ着けました。

前作の売れ行きが確定しない状態で発売されてしまったので、前作が売れないという事はこの作品も当然売れなかったです。原因は前作同様、四角ポリゴンの体だと思われます。

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ゲームの特徴

rope1

  1. 本体を左右に傾けてバランスを取る
  2. バランスを取りながらロープを渡る
  3. ロープを大勢渡らせると高得点

という単純なゲームです。

ゲーム画面紹介

rope2

どんどん手前に近づいて来る。

rope3

バランスを崩してロープから落ちるとゲームオーバー。

rope4

ちなみに、遊び方画面です。

反省点

  1. 前作の売れ行きを待たずに発売に踏み切った
  2. 前作同様、四角いポリゴンの体
  3. バランスを取る難易度が高過ぎる

というのが反省点になるかと思います。

まとめ

前作の売れ行きが悪い場合その影響をモロに被ってしまう恐れがあるので、連続して似た様なビジュアルを持つゲームの発売は避けた方が良いというのが結論です。前作のプログラムを流用して低工数で別のゲームを作ろうとする作戦は有りなのですが、その場合は少し発売時期をずらすという戦略が良いのかも知れませんね。