「人生は綱渡り」の次に作った作品がこの「ピンゾロの龍」です。突然何を思ったか簡単なギャンブル系ゲームを作りたくなって映画に良く登場する「丁半博打」を企画してみました。当初ルールを良く知らなかったのでネットで調べまくり企画として仕上げました。

企画からプログラミングまで約3週間程掛かって発売に漕ぎ着けたんですが、発売当時からこの作品は予想以上に売れて現在でも売れ行きは落ちたものの安定して売れ続けています。

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ゲームの特徴

dice1

  1. 2個のサイコロを振る丁半博打
  2. サイ目の合計をリアルな表現
  3. ゲーム内の現金を掛ける勝負

という単純なゲームです。

ゲーム画面紹介

dice2

掛け金を決めて、丁か半を選択する。

dice3

丁半の結果が出て、当たれば掛け金は倍になって戻って来ます。

dice4

ちなみに、遊び方画面です。

反省点

  1. 悪い反省は特に無し
  2. ギャンブル系アプリは思ったより売れる
  3. ルールさえ判れば企画はシンプル
  4. 空いた時間にちょっと遊べる

というのが反省点になります。

まとめ

今回の作品でゲーム企画というのは狙っても成功するとは限らず、ちょっとした思い付きやアイデアが良ければ売れてしまうんだな〜という事を実感しました。ギャンブルゲームは比較的当たりだった様ですが、だからと言って次々に売れそうなギャンブルゲームを企画出来る程、私が知っているギャンブルは多くないのが欠点ですね。