「ピンゾロの龍」の次に作った作品がこの「アトサキの龍」です。前作が思ったより売れ行きが良かったので気を良くし引き続きギャンブルゲームを狙ってみたのでした。サイコロ系では新しい企画が思いつかなかったので今回は「花札」を使った有名なゲームを企画しました。
しかしこの作品は「ピンゾロの龍」程売れませんでした。原因はサイコロより花札の方がルールが難しいので最初から敬遠してしまう人が多いためだと思います。
ゲームの特徴
- 自分と相手の札の合計で勝負
- 役のリアルな表現
- ゲーム内現金をリアルに掛ける
という単純なゲームです。
ゲーム画面紹介
「後」か「先」かを選択して、賭金を賭けます。
この場合は「後」の勝ちです。
ちなみに、遊び方画面です。
反省点
- 花札は役が難しいので敬遠される
- プレイするのに少し時間が掛かる
というのが反省点になるかと思います。
まとめ
勢いでギャンブルゲームを無理矢理考えた結果花札になりましたが、前述した様に花札はルールが難しい為特に好きな人以外には敬遠されがちの様です。でも花札が好きな人には地道に売れるので今回の企画は決して失敗ではなく、やって良かったと思っています。
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